2018年9月25日 17時27分
「入れ墨の方お断り」ーーープールや温泉などで見かける“注意書き”が今後変わることになるのでしょうか。来年、日本で開催されるラグビーワールドカップをめぐり、ラグビーの国際統括団体が選手らに対し、公共のプールなどでタトゥー(入れ墨)を隠すよう呼びかけたことが話題となっています。日本では、タトゥーが暴力団を連想させることがあり、抵抗を感じる人に配慮するための措置とのこと。実際、タトゥーをめぐり日本で賛否が分かれているのも事実ですが、ワールドカップを控えて、今、日本を代表する温泉地で「タトゥーOK」の動きが広がっています。(国際部記者 伊藤麗/大分放送局記者 林知宏)
中略
こうした中、タトゥーでも入れる温泉を増やそうという動きが日本を代表する温泉地で広がっています。
大分県の別府市ではワールドカップで、ニュージーランドを始めオーストラリアやウェールズなどがキャンプを行います。それぞれ熱心なファンが多く、大会期間中はチームを追いかけてたくさんの外国人が別府を訪れると予想されています。
観光客の誘致を別府市などと進めている団体「BーbizLINK」。この団体では、タトゥーがある人の入浴を推進し、外国人観光客を増やそうと取り組んでいます。
この団体が市内の温泉のタトゥーに対する対応を調査したところ、貸し切り風呂に限るなど条件があるところもありましたが、市内のおよそ65%の施設で入浴できることがわかりました。
この団体では「タトゥーがあると温泉に入れない」という先入観があるのではないかと考え、タトゥーがあっても入浴できる市内の温泉施設のマップを作成。ホームページで公開しました。温泉の形態や入浴できる条件などによって色分けされています。
この団体で中心的な活動をしている河村達也さんは「温泉に『入れない』と諦めていたことが、このマップを見て『入れるんだ』と分かってもらいたいし、遠い海外から来ていただく、お客さんに満足してもらいたい」と話しています。
観光都市へチャンス
このマップの中に掲載されている「ひょうたん温泉」。年間およそ30万人が利用する人気施設です。
この温泉は、「タトゥーがあっても入浴できる」と口コミで有名になり、外国人からの問い合わせが多くあります。この日もタトゥーをした2人の外国人が温泉を楽しんでいました。
日本文化に憧れ、3週間前に来日したイギリス人留学生のケヴィンさん。そして、アメリカ人留学生のニックさん。ニックさんは来日4年目ですが、タトゥーがあると温泉に入れないと思い込んでいて、今回が温泉初体験でした。
全文
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643191000.html
(出典 www3.nhk.or.jp)
(出典 www3.nhk.or.jp)
(出典 www3.nhk.or.jp)
>>1
怖い。もう行けない。
>>1
ゴロツキ温泉。
チンピラ温泉。
イキリ温泉。
>>1
全国のやくざは別府市の温泉に行けばいいんだな
そんな感じで住み分けすれば良いんでない?
刺青オッケーの場所には行かないように出来るし。
>>8
そうして刺青okの所に刺青が集まり、次第に客同士の揉め事も増えて廃業になるんだよな
そして、新たな温泉を求めて刺青が闊歩する笑
まあ結局いくらタトゥー入れてても
外国人なら何の問題もねーんだよな
日本人だから悪いわけであって
刺青入れた日本人だけお断り
>>13
在日ヤクザは外国人
肝炎温泉w
>>36
そこ突っ込むべきなんだが誰も聞いてくれないよな
その刺青どこでいれたんですかー?医師免許持ってる所ですかーってさ
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