読み切れなかった相手の出方…立ち上がりの混乱に森保監督「自分の責任」 | ゲキサカ - ゲキサカ 2.1 アジア杯決勝 日本1-3カタール アブダビ] 立ち上がりの混乱からチームを救う手立てはなかったのか。就任後12試合目での初黒星がアジアカップ決勝という大舞台に ... (出典:ゲキサカ) |
森保 一(もりやす はじめ、1968年8月23日 - )は、日本の元サッカー選手(MF)、指導者(JFA 公認S級コーチ)。長崎県長崎市出身。元サッカー日本代表。日本A代表兼日本オリンピック代表監督(現サッカー日本代表監督)はフィリップ・トルシエに次ぐ史上2人目(日本人監督としては初)。 36キロバイト (3,266 語) - 2019年2月1日 (金) 16:11 |
~略~
アジアカップで、選手以上に注目されていたのは森保監督だった。しかし、見られているという自覚が、彼にはどれほどあっただろうか。
アジアカップ準優勝。カタールに敗れた格好悪さは残るが、結果で評価するならば及第点だ。解任論には発展していかないだろう。
さらに、2022年カタールW杯は、48カ国で本大会を開催する可能性が濃厚になっている。アジア枠が現行の4.5から、8.5に肥大化すれば、落選の心配はない。アジア予選突破は、この日カタールに対して踏んだようなドジを、2、3回続けても、大丈夫という話になる。森保監督は2022年11月まで務めてしまいそうな雲行きだ。
だからこそ、解任するならいま、この瞬間だと思う。アジアカップは何人かの選手の限界を見た大会でもあるが、一番苦しいのは監督だ。選手に比べて世界的ではない。
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