徴用工問題で日本共産党が韓国側に寄り添う背景 朝鮮総連が関係? - livedoor 徴用工判決を受けて来日した原告団弁護士と、共産党の志位和夫氏が面会した。志位氏が韓国側に寄り添う背景には、戦後に発足した「朝連」があると識者。朝連は潤沢な ... (出典:livedoor) |
週末政治スレ
被害者の名誉と尊厳の回復を 志位委員長が発言
ここで発言を促された志位委員長は、「徴用工問題の本質は、植民地支配と結びついた人権侵害というところにある。だから、『植民地支配への反省』を明記した(1998年の)『日韓パートナーシップ共同宣言』の精神に立って、被害者の名誉と尊厳が回復されるよう、日韓がともに努力していくことが大切だ」と強調。さらに、「その際、(1965年の)日韓請求権協定によって、両国間の請求権の問題が解決されたとしても、被害者個人の請求権を消滅させることはないということは、日本政府も最近も国会答弁で公式に表明していることだ。(日韓)両国政府はこの点で一致している。この一致点を大切にして、被害者の名誉と尊厳の回復にむけた前向きの解決が得られるよう、日韓の冷静な話し合いが大切だと思う」と表明しました。
文大統領は、志位氏の発言に感謝の意を述べるとともに、「個人の請求権は消滅していないということは重要なことだ。この立場に立てば、円満な解決がはかられるのではないか」と応じました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-15/2018121501_02_1.html